結婚相談通信＃39 「会員番号について」

お見合いなさるときには、会員番号と（苗字なしの下の）お名前でご紹介しますから、けっこう大事な番号です。
会員番号を覚えておいてください、とまでは申しませんが、相談部にメールをくださるときには、できれば、会員番号もお書き添えいただけるとありがたいです。お名前の同じ方や苗字の同じ方もいらっしゃいます。私どもも気をつけてはいますが、時々、間違えそうになって、ひやっとすることもありますので、よろしくお願いいたします。

入会なさいますと、ＭＣ○○△△　ＦＤ○○△△　といった会員番号をそれぞれにお伝えしてます。
Ｍは男性、Ｆは女性です。Cは昭和生まれ、Dは平成生まれです。
ＭＣ○○△△ですと、昭和○○年生まれで、△△番目に入会なさった男性です。
ＦＤ○○△△ですと、平成○○年生まれで、△△番目に入会なさった女性です。
会員番号には、そういう意味がありますので、お相手の身上書をご覧になるときの参考になさってください。

いきなり、件名もお名前もなく、「＊月＊日の午後に行きます」ってメールを送りつけられますと、こちらもギョッとします。さて、これは、どなたからのメールで、どなたの身上書を見にくるんでしょうって思ってしまいます。せめて、こちらからのメールに返信といった書式でしたら、お名前やご用件もわかるのですが、それもナシですとねえ、さすがに・・・
まあ一部の方ですし、毎回そのようなメールですので、ああ、またあの人ねって見当はつくのですが、こんなメールをよこす方を結婚相手として紹介してもいいもんだろうかって、良心がちくっといたみます。それでもいいって言って下さる方が現れるのを心から願ってます。