お茶の水女子大学 創立150周年記念シンポジウム
「イノベーションはどのように創られるか
〜お茶の水女子大学の歴史から考える〜」
お茶の水女子大学は、全ての人々のウェルビーイングを実現することを目的とした日本初のジェンダード・イノベーション研究所(IGI)を2022年に開設しました。
そして、創立150周年に当たる2025年、開学以来の女子高等教育の歴史を振り返り、現代そして未来のイノベーションやその課題を模索するシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、本学の卒業生で、女性建築家第1号といわれる浜口ミホ氏のダイニングキッチンに焦点を当て、ジェンダード・イノベーション視点から考察し、イノベーションを創出するための課題を明らかにしていきます。
【日時】2025年5月9日(金曜日)
15時00分~17時00分
【会場】
お茶の水女子大学
共通講義棟2号館2階201室
【対象】
一般公開
【基調講演】
佐々木泰子 お茶の水女子大学長
【パネリスト】
塚本由晴 東京科学大学大学院 環境・社会理工学院教授/アトリエ・ワン共同代表
藤山真美子 お茶の水女子大学 共創工学部准教授
佐々木泰子 お茶の水女子大学長
【モデレータ】
石井クンツ昌子 お茶の水女子大学理事・副学長/ジェンダード・イノベーション研究所長
【詳細】
https://www.cf.ocha.ac.jp/igi/j/menu/event/202500509.html
申込はこちら
【主催】
お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所
国立大学法人お茶の水女子大学
ジェンダード・イノベーション研究所