エッセイ28「お茶大で学んだジェンダー」
お茶大で学んだジェンダー 五戸美樹 2009年(平成21年)言語文化学科卒 2009年に文教育学部言語文化学科(日本語・日本文学コース)を卒業した五戸美樹(ごのへ・みき)と申します。 私は卒業後、ラジオ局のニッポン放送に […]
エッセイ27「桜蔭会埼玉支部の20年」
桜蔭会埼玉支部の20年 埼玉支部副支部長 市川由紀子 1974年(昭和49年)食物科卒 埼玉支部の20年をまとめてほしいという依頼を受けました。よく事情もわからないままに引き受けたもののどうしたものかと途方に暮れていたと […]
エッセイ26「富山支部のこの20年」
富山支部のこの20年 富山支部支部長 八島美智子 1980年(昭和55年)被服科卒 桜蔭会の創立120周年を富山支部一同、お祝い申し上げます。桜蔭会は小学校や中学・高校の同窓会以上に、女性である私たちの生涯にとって大変重 […]
エッセイ25「桜蔭会群馬支部だよりからたどる支部活動」
「桜蔭会群馬支部だより」からたどる支部活動 令和6年度桜蔭会群馬支部長 佐塚公代 1974年(昭和49年)児童科卒 今から17年前に「桜蔭会群馬支部だより」が初めて発行されましたので、おおよそ20年近くの支部の様子をたど […]
エッセイ24「お茶大と桜蔭会と私」
お茶大と桜蔭会と私 江藤みちる 1998年(平成10年)化学科卒業 高校時代に化学が好きになり、お茶大の化学科に入学しました。生化研での研究が楽しく、先輩の背中を追いかけて、気づけばそのまま修士・博士と、9年間もお茶大に […]
エッセイ23「長野支部の活動をふり返って」
長野支部の活動をふり返って 美谷島いく子 1976年(昭和51年)児童学専攻(修士)修了 私たちは、「学術、文化、教育等の進展及び女性の社会的活動に寄与し、併せて会員相互の啓発、互助をはかること」(長野支部規則)を目的と […]
令和6年度入学式―緊張と喜びと
令和6年度入学式―緊張と喜びと 2024.4.5 4月4日、午前中学部入学式、午後大学院入学式が、徽音堂で行われました。つい2週間前の色彩と光に満ちていた卒業式とは打って変わって、黒っぽいリクルートスーツ一色で埋まって […]
第23回 桜蔭塾 毛内 拡 氏「脳と心の健康を守り支える脳のしくみ」(2024.6.9)
第23回 桜蔭塾 もうない ひろむ毛内 拡 氏(お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系 助教)「脳と心の健康を守り支える脳のしくみ」 日 時:2024年6月9日(日) 14:00-15:30会 場:国際交流留学生プラザ4F […]
エッセイ22「気ままに生きた義父」
気ままに生きた義父 藤本早智子 1985年(昭和60年)地理科卒業 私がお茶大に入学したのは1981年。共通一次テスト3年目の受験で、教授方からは共通一次になってから学生のキャラクターが変わったとよくいわれた。地理科はも […]